作品展の案内
如月のタペッチ会
寒いながらも、
陽ざしはもう春を感じさせてくれる、今日この頃
如月のタペッチ会の様子をご報告。
新しい仲間のしばっちさん、
すごいスピードです
ほら、もうこんなかわいい初作品が出来上がりました

KSさんは次の作品にとりかかりました。
シンプルでモダンなデザインを赤系統でまとめます
初タイプの図案なので、
どんなふうに仕上がるのか、皆楽しみにしています

Yakkoさんのタペストリー。
中央部(セントロ)が埋まり、
バーラ(周辺部)に入っています
本当はバーラ→セントロの順番なんですが、
左手で押さえているうちに毛糸がこすれてしまうので、
逆をお勧めしています

KYゆさんはキャンパスネットを利用して
トレーを創作
色々な小物作りにチャレンジしています

そして、私、Manaは、
しばらく放っていた19世紀のお祭りの図柄を
なんとか来月の展示会に間に合わせなくっちゃと
頑張っています

陽ざしはもう春を感じさせてくれる、今日この頃

如月のタペッチ会の様子をご報告。
新しい仲間のしばっちさん、
すごいスピードです

ほら、もうこんなかわいい初作品が出来上がりました


KSさんは次の作品にとりかかりました。
シンプルでモダンなデザインを赤系統でまとめます

初タイプの図案なので、
どんなふうに仕上がるのか、皆楽しみにしています


Yakkoさんのタペストリー。
中央部(セントロ)が埋まり、
バーラ(周辺部)に入っています

本当はバーラ→セントロの順番なんですが、
左手で押さえているうちに毛糸がこすれてしまうので、
逆をお勧めしています


KYゆさんはキャンパスネットを利用して
トレーを創作

色々な小物作りにチャレンジしています


そして、私、Manaは、
しばらく放っていた19世紀のお祭りの図柄を
なんとか来月の展示会に間に合わせなくっちゃと
頑張っています


2冊の本
今日は、ポルトガルの田舎町の魅力を伝えてくれる
2冊の書物をご紹介
1冊目は、ポルトガル料理の研究家、
丹田いづみさんの著書、『ポルトガル[小さな街物語]』。
料理がご専門なので、もちろん、
ポルトガルの郷土料理やお菓子のことが
たくさん紹介されているんですが、
プロの写真家では?と思えるようなステキな写真がいっぱい
「石畳に寝そべる猫」とか、
「教会の塔の上で子育てをするコウノトリ」とか、
見る者をホッコリさせてくれる写真を交えながら、
ヨーロッパの片田舎、ポルトガルの魅力を伝えています

もう1冊は、タペッチの源流の街 "Arraiolos" について書かれた
『私の出会ったポルトガル―アライオロシュのじゅうたん刺繍を訪ねて』。
筆者の梅基まどかさんは
アライオロシュのじゅうたん刺繍に魅せられ、
そこからポルトガル語の勉強を始め、
アライオロシュの街を訪問して
じゅうたん刺繍の歴史を調査されています
世の中には
同じようなことに興味を持つ方がいらっしゃるものだと感心
私は前回のポルトガル訪問では
北部のポルトとリスボンしか行けなかったので、
次回は絶対南部のアレンテージョ地方をゆっくり回り、
アライオロシュの街を訪問しようと、
この2冊の本を読みながら、想いを馳せています
2冊の書物をご紹介

1冊目は、ポルトガル料理の研究家、
丹田いづみさんの著書、『ポルトガル[小さな街物語]』。
料理がご専門なので、もちろん、
ポルトガルの郷土料理やお菓子のことが
たくさん紹介されているんですが、
プロの写真家では?と思えるようなステキな写真がいっぱい

「石畳に寝そべる猫」とか、
「教会の塔の上で子育てをするコウノトリ」とか、
見る者をホッコリさせてくれる写真を交えながら、
ヨーロッパの片田舎、ポルトガルの魅力を伝えています


もう1冊は、タペッチの源流の街 "Arraiolos" について書かれた
『私の出会ったポルトガル―アライオロシュのじゅうたん刺繍を訪ねて』。
筆者の梅基まどかさんは
アライオロシュのじゅうたん刺繍に魅せられ、
そこからポルトガル語の勉強を始め、
アライオロシュの街を訪問して
じゅうたん刺繍の歴史を調査されています

世の中には
同じようなことに興味を持つ方がいらっしゃるものだと感心

私は前回のポルトガル訪問では
北部のポルトとリスボンしか行けなかったので、
次回は絶対南部のアレンテージョ地方をゆっくり回り、
アライオロシュの街を訪問しようと、
この2冊の本を読みながら、想いを馳せています
