日本語の中のポルトガル語

今日はちょっとタペッチから離れて、ポルトガル語のお話を・・・

現在外来語が氾濫している日本語ですが、
日本語の中に最初に取り入れられたヨーロッパの言語はポルトガル語なんです


皆さんにおなじみで、
もうすっかり日本語の中におさまっているものとして、


  パン、 たばこ、 天ぷら、 カステラ、
        キャラメル、 ボタン、 合羽、 コップ・・・
  

私がブラジル生活の中で発見したものもいくつかあります。 
まず、一つ目は“carta”(カルタ)
 日本ではカードゲームですが、向こうでは「手紙」の意味。
  だから、各家庭の郵便受けには“carta”と書いてあるんです。


また、「金平糖」がポルトガル語からきたということはよく知られていますが、
  星形のあのお菓子だけを指すものではなく、
 現地では「お菓子全般」のことを“confeito”(コンフェイト)と呼んでいるんです。


      金平糖

それから、現地では、「ケーキ」のことを“bolo”(ボーロ)と言うんですが、
  「あれ!ひょっとして、子供のころよく食べた
       『玉子ボーロ』や『そばボーロ』は、これが語源?」

    気づいた時は、なんか、大発見した気分でした

      ボーロ

最後に、とっておきの語源発見のエピソードを・・・。

時々「下着」のことを「じばん」と言う夫に、

私は「そんな古くさい言い方、やめてよ!」と言っていました。

ある日のこと、
 私: お父さん、「じばん」とか「じゅばん」とかって、
    語源はポルトゲスの“gibao”だって

 夫:(気を良くして) どうだ
    僕は日本語の中のポルトゲスを保存してきたんだ

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プロフィール

Mana

Author:Mana
大阪府在住。
ブラジル滞在時に「タペッチ」という現地の手芸に出会う。
2010年11月、ポルトガルのポルトで開催されたJapan Weekに参加し、現地で交流をはかる。
2014年9月、ブラジルのフロレスタル市のJRタペッチ工房にて研修。
現在、大阪南部を中心に「タペッチの輪」を広げるべく活動中。

【日本手工芸指導協会師範、
 大阪日本ポルトガル協会会員】

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